誰ともかぶらないクリスマスプレゼントを♪2025年12月5日販売開始♪『マジック・ウィールのえほん』は1歳半~5歳の子どもにぴったり!

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クリスマスのイルミネーションが街を彩り始めると、親御さんたちの頭を悩ませるのが「今年のクリスマスプレゼントは何にしよう?」という問題ではないでしょうか。おもちゃ屋さんには魅力的な商品があふれていますが、せっかく贈るなら、ただ遊んで終わりではなく、子どもの知的好奇心を満たし、家族のコミュニケーションが深まるような、特別な一冊を選びたいですよね。

そんな願いを叶えてくれるのが、今、教育関係者や子育て中の親御さんたちの間で静かなブームとなっている、新しいタイプのしかけ絵本シリーズ『マジック・ウィールのえほん』です。2025年12月5日(金)に新刊が発売開始。新刊なのでまだまだ他の人と被らないため、クリスマスプレゼントとしてもおススメです。

この記事では、『マジック・ウィールのえほん』がなぜクリスマスプレゼントに最適なのか、その驚きの仕掛けと、子どもにもたらす素晴らしい効果を徹底解説します。

目次

魔法の仕掛け『マジック・ウィールのえほん』とは?

『マジック・ウィールのえほん』シリーズは、イギリスの老舗出版社Usborne Publishing(アスボーン出版)から刊行され、世界中で愛されているしかけ絵本の傑作です。

その最大の特徴は、タイトルにもある通り、ページに埋め込まれた「マジック・ウィール(魔法の車輪)」と呼ばれるギミックです。

驚きの「車輪」を回すアクション

各ページには、指で回せる大きなダイヤル状の車輪(ウィール)がついています。子どもがその車輪を回すと――

静止していた絵が、まるで魔法のように動き出すんです!例えば、眠っていた動物が目を覚ましたり、雪が降り始めたり、乗り物の窓から見える景色が変わったりと、ストーリーの展開に合わせてビジュアルが劇的に変化!子どもの目を釘付けにする仕掛けがいっぱい。

シンプルながら奥深いしかけ

最近の絵本には音が出たり、複雑な電子的な仕掛けが施されたものもありますが、この絵本はアナログな仕掛けにこだわっています。このシンプルな「回す」というアクションが、子どもの小さな手と脳に、非常に大きな刺激を与えるのです。この「自分で動かす」という体験こそが、子どもにとって何よりも夢中になれる魔法であり、絵本を読むことが「受動的な活動」から「能動的な遊び」へと変化する瞬間なのです。

2025年12月5日(金)に新刊が発売

世界で人気の『マジック・ウィールのえほん』シリーズですが、今回「どうぶつのあかちゃん」 「やせいのどうぶつ」の2タイトルをが2025年12月5日(金)より全国の書店やオンライン書店にて発売が開始されます。商品の概要は以下の通りです。

どうぶつのあかちゃん

  • 発売日  2025年12月5日(土)
  • 価格   1,870円(本体1,700円+税)
  • サイズ  タテ198 x ヨコ198 x 厚さ17(mm)
  • 重さ   294g
  • ページ数 12ページ
  • 対象年齢 3~5歳 

【内容】知ってる?コアラの赤ちゃんは木の上で生まれるんだって!そしてラッコの赤ちゃんは、寝ている時に流されないようにママと手をつないで寝るんだよ!片方のページで赤ちゃんの生態について読んで、隣のページのウィール(円型のしかけのことだよ)を回してみたら、絵柄が変わって赤ちゃんの家族が登場!みんな違って、みんなとってもかわいいどうぶつの赤ちゃんの秘密を、遊びながら学べるしかけ絵本「マジック・ウィールのえほん」。これで君もどうぶつ博士!

やせいのどうぶつ

  • 発売日  2025年12月5日(土)
  • 価格   1,870円 (本体 1,700円+税)
  • サイズ  タテ198 x ヨコ198 x 厚さ17(mm)
  • 重さ   294g
  • ページ数 12ページ
  • 対象年齢 3~5歳

【内容】ぞうの赤ちゃんって、夜に生まれることが多いって知ってた?生まれたばかりのパンダの赤ちゃんは、えんぴつくらいのサイズなんだって!片方のページで赤ちゃんの生態について読んで、隣のページのウィール(円型のしかけのことだよ)を回してみたら、絵柄が変わって赤ちゃんの家族が登場!動物園にいるかわいいどうぶつの赤ちゃんたちの不思議な秘密を遊びながら学べるしかけ絵本「マジック・ウィールのえほん」。これで君もどうぶつ博士!

おすすめポイント

世界の“しかけ絵本”の日本語版に特化したレーベルlilla cirkusの編集長はおすすめポイントを以下のように話しています。

今回紹介する新作の『マジック・ウィールのえほん』シリーズのポイントは、なんと言っても明るいパステル調のカラーリングと愛くるしい動物の赤ちゃんたちのイラストです!かわいい動物たちを自分でクルクル回して動かせば、子どもたちのイマジネーションの世界がより一層広がることでしょう。

そして『マジック・ウィールのえほん』シリーズと言えば不思議なしかけ。紹介されるどうぶつの赤ちゃんがひとりで遊んでいるウィール上の絵。それを時計回りにまわすと、家族が現れます。初めてこのしかけに出会う時の驚きはもちろんのこと、手にした人は皆気づいたらずっとウィールを回しては戻してを繰り返してしまいます。癖になる、この絵柄が変わっていく楽しいギミックに、子どもたちも夢中になること間違いなしです。新刊なのでまだまだ被らないため、クリスマスプレゼントとしてもおススメです。

クリスマスプレゼントに最適!絵本を贈りたい3つの理由

ただ楽しいだけでなく『マジック・ウィールのえほん』は、教育的な観点からもクリスマスに贈るべき価値のあるプレゼントです。

発達を促す「五感と指先の知育効果」

この絵本がもたらす知育効果は非常に多岐にわたります。車輪を正確に、かつ適切な力で回すという動作は、指先や手首の細かい筋肉(巧緻性)を使います。これは、後のひも結びやボタン留め、お箸の練習など、日常生活で必要となる運動能力の基礎を築きます。また、「車輪を回すと絵が変わる」という因果関係を視覚で理解することで、子どもの集中力や、論理的な思考力(原因と結果の関係)が育まれます。さらには絵の変化を予測し、その通りに指先を動かすプロセスは「手と目の協調(ハンド・アイ・コーディネーション)」を鍛え、運動能力と認知能力を結びつける重要な訓練となります。

「対話」が生まれるコミュニケーションツール

絵本の仕掛けを家族みんなで楽しむことで、質の高いコミュニケーションが生まれます。

「あれ、この車輪を回したら、何が起こるかな?」「わぁ!雪が降ってきたね。寒いかな?」

読み手が仕掛けをきっかけに投げかける問いかけや、絵本のストーリーに関する感想を共有することで、子どもの語彙力や表現力が自然と伸びていきます。読み聞かせという枠を超え、絵本を中心に会話が弾む、最高のツールとなってくれるでしょう。

長く愛される「耐久性」と「アート性」

厚手のボードブック仕様で、多少手荒に扱っても破れにくい丈夫な構造になっています。小さな子どもが何度も何度も車輪を回しても、しっかりと耐えられる設計。このシリーズの絵は、色彩豊かで温かみのあるタッチが特徴です。アート作品としても非常に質が高く、子どもの感性を豊かに育んでくれます。親も一緒に見ていて楽しめる、「親目線」でも納得のクオリティです。

クリスマスに贈りたい新刊以外のラインナップ

『マジック・ウィールのえほん』シリーズは、様々なテーマで展開されています。クリスマスプレゼントとして特におすすめの新刊以外のラインナップもここでご紹介します。

『マジック・ウィールのえほん のりもの』

男の子に大人気!パトカー、消防車、飛行機など、子どもが憧れる「のりもの」が満載です。車輪を回すと、サイレンが鳴っているようにライトが点滅したり、飛行機が離陸したりする様子が描かれ、迫力満点の体験ができます。動くものに興味を持ち始めた1歳半~2歳の男の子へのプレゼントに最適です。

『マジック・ウィールのえほん どうぶつ』

動物園の人気者たちが登場します。ライオンが「がおー」と吠える姿や、ゾウが鼻を上げている姿など、生き物のダイナミックな動きを表現しています。動物に感情移入しやすい2歳~3歳くらいのお子様に、生き物への興味を引き出す最高のきっかけになるでしょう。

『マジック・ウィールのえほん あめがふったら』など自然がテーマの作品

雨が降る様子、花が咲く瞬間、雪が積もる風景など、自然の現象を切り取った作品も非常に魅力的です。車輪を回すことで、季節の移り変わりや天気、光の変化を視覚的に理解することができ、情緒や感性の育成に役立ちます。特に、クリスマスの時期にちなんで、**「冬の景色」**がテーマの絵本を選ぶのも粋な計らいですね。

こんなプレゼントも喜ばれています

『マジック・ウィールのえほん』シリーズ以外にも、以下のような絵本もクリスマスプレゼントとして喜ばれています。

はたらくくるまたちのクリスマス

広い広い工事現場では、ブルドーザーやショベルカー、ミキサー車、ダンプカー、クレーン車が、今年の最後の大仕事。朝から晩まで働いて、クリスマス・イブにようやく間にあいました。帰り道に、働く車たちが見つけたのは自分たちへのとってもすてきなプレゼント。乗り物が大好きな子どもたちに贈る「クリスマス」の絵本。

いろいろクリスマツリー

リスのツリーは、どんぐりいっぱい。魚のツリーは、真珠でキラキラ。ヤドカリの海辺のツリーは? 場所も飾るものも、みんないろいろ。動物たちが、思い思いに作るクリスマスツリー。きみは、どんなツリーをかざりたい?

クリスマスの ふしぎな はこ

僕はクリスマスの朝、床下で小さな箱を見つけます。開けてみると、そこにはなんとサンタさんが見えたのです。「サンタさんもう出発したかなあ」と箱の中を見ると、出発準備をするサンタさんの姿が見えました。箱の中をのぞく度に、サンタさんは、森の中を走り、北の町を走り、そしてとうとう僕の町のにやってきました。僕は急いで布団に入ってぎゅっと目をつぶります。朝、目が覚めると、枕元にプレゼントがおいてありました!

サンタとクリスマスのてがみ

つぎつぎとどく手紙をひらこう! サンタとクリスマスの、とっておきのしかけ絵本

あと5かい寝たら、クリスマス。プレゼントの準備がひと段落して、サンタがひといきついていると、えんとつからだんろの火の中へ何かがおちてきました。それは、エイミーからの、おくれてとどいたクリスマスの手紙。あちあちの手紙をひらくと、大事なところがこげてしまってよめません。これじゃ、エイミーがほしいものがわからない! こまったサンタは、なかまに手紙で相談することにしました。そして返事がとどきます……サンタは、ぶじエイミーにプレゼントをわたすことができるのでしょうか。

めくって楽しいしかけのついた、とっておきのクリスマス絵本。「あれれ、穴があいている?」「手紙をひらくと、なかにはプレゼントが!?」 みんなもいっしょに考えてみて。エイミーがクリスマスにほしいものは、いったいなに?
めくれるしかけは絵本にくっついているから、破れにくく、なくさず安心。

おわりに

プレゼントの魅力は、モノそのものだけでなく、「誰から、どのように」もらったかという体験で何倍にも膨らみます。

せっかくの絵本ですから、クリスマスディナーの後などに家族全員でリビングに集まり、一緒に車輪を回しながら読み聞かせをする時間を作るのはいかがでしょうか。この「共有体験」こそが、子どもにとって何よりも忘れられないプレゼントになるでしょう。

よいクリスマスをお過ごしください。

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