浅草花やしきは楽しいの?新エリアやお化け屋敷、アトラクションを徹底解説!

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「浅草花やしき」は東京都の浅草寺の西側にある遊園地です。1853年(嘉永6年)に開園し、日本最古の遊園地とされています。2023年は開園170周年を迎えた年となり、2023年7月には新エリアがオープン。

今回はそんな「浅草花やしき」の魅力を徹底解説していきます。

目次

花やしき新エリア情報

花やしきでは、開園170周年を迎え新エリアが誕生しました。新エリアにはアトラクション3種類のほか、飲食店やフォトスポットでの写真撮影を楽しめる空間が新設。どんな空間ができたのかさっそく詳しくみていきましょう。

お化け屋敷~江戸の肝試し~

全長74mでウォークスルー型のお化け屋敷。所要時間は5~6分とそれほど長くはありません。5歳からはひとりで利用できます。江戸四大怪談といわれる「累ケ淵」「牡丹灯篭」「番町皿屋敷」「四谷怪談」をモチーフにしたお化け屋敷で、度胸試しが大好きな江戸の人々を恐怖のどん底に陥れていたお化け屋敷が楽しめます。われわれ日本人の記憶に刻まれている恐怖の物語を体験できます。

パノラマ時間旅行

4面マルチ映像によるアトラクション。0歳から利用可能で、所要時間は約5分ほど。浅草の今と昔をたどる映像型アトラクションで、素敵な空の旅をたっぷり楽しむことができます。2016年に惜しまれながら引退した花やしきのシンボル「Beeタワー」で一望できた浅草の町並みがここで復活しています。

摩訶不思議!?君もスクープカメラマン

園内周遊型のアトラクション。2歳から利用可能で、所要時間は15分ほどです。専用デバイスを使い、新聞記者として園内に潜む妖怪たちを探し撮影します。

NAKED花景色

プロジェクションマッピングによって彩られた空間。四季折々の風景を楽しむことができます。

飲食店舗「お花見茶屋」

浅草の粋な風情と、贅沢で華やかな彩りと味を堪能できる飲食店。8年ぶりに復活する名物「パンダカー焼き」や、見た目も可愛い「花むすび」など、充実したグルメメニューを提供しています。

「パンダカー焼き」とは浅草花やしきを象徴する“パンダカー”を模した、ひとくちサイズの焼き菓子。中にはあんこまたはカスタードが入っています。

「花むすび」は、風味豊かな具材と一緒に炊き込んだご飯と盛り沢山の具材をぎっしり詰め込んだおむすび。職人によってひとつひとつ丁寧に創り上げられ、個性あふれる5つの彩りが楽しめるここだけの逸品です。

その他、スティック状のモナカに北海道産小豆の手作り粒あんや白あんを敷き詰め、生キャラメルやマンゴーなどフルーツと団子を添えた「デセールもなか」などオリジナル甘味も揃っています。

花やしき おすすめのアトラクション

花やしきには20を越える乗り物・アトラクションが存在します。ここではシーンに合わせたおすすめの乗り物やアトラクションを紹介します。

デートにおすすめのアトラクション3選

大人のデートにおすすめのアトラクションを紹介します。

ローラーコースター

身長制限110cm以上とはあるものの、最高時速はたったの42km/h。昭和28年に生まれた日本現存最古のコースター。2人のお付き合いもこれほど長くなるように「願掛け」に乗ってみるのはいかがでしょうか?

お化け屋敷~江戸の肝試し~

先に紹介した新アトラクション。2人で仲良くくっついて楽しめちゃう定番のお化け屋敷もおすすめです。

スリラーカー

西洋風のお化け屋敷。乗り物に乗って進むタイプなので、2人で密着しながら楽しめます。

家族連れにおすすめのアトラクション3選

お子さん連れで楽しめるアトラクションを紹介します。

こども忍者やしき『にんにんパーク』

2歳までなら30分無料で遊べます。忍者修行ができるあそびがいっぱい!整理券の配布などがありますので、公式HPの情報をよくご確認ください。

スカイシップ

空飛ぶ海賊船で、園内を周遊できるアトラクションです。行く先々に笑えるポイントがあるので家族みんなで楽しめますよ。

ビックリハウス®

かわいいお家の中に、何かが隠されている?仕掛けなんかにダマされるものか、と思っている人ほど引っかかっちゃう楽しいおうちのアトラクションです。

友達どうしでおすすめのアトラクション3選

友達同士でワイワイはしゃげるアトラクションを紹介します。

リトルスター

いったん動き出したらどっちに回転するかわからない、とにかくよく回るアトラクション。130cm以上の身長制限がありますのでご注意ください。

ディスク・オー

スリル爽快のアトラクション。せまい園内で目が回るほどの充実の大回転。揺さぶりと遠心力は盛り上がること間違いなし!120cm以上の身長制限がありますのでご注意ください。

花やしきの料金は?

入園料

大人(中学生以上~64歳) 1,200円

小人(5歳〜小学生)        600円

シニア(65歳以上)       600円

幼児(0〜4歳)       無料

障がいをお持ちの方(ご本人様) 無料

フリーパス(入園料別途)

大人(中学生以上~64歳) 2,800円

小人(5歳〜小学生)     2,400円

シニア(65歳以上)     2,200円

のりもの券(入園料別途)

普通料金(1枚)     100円

回数券(11枚綴り) 1,000円

4歳以下のお子様は乗り物無料

安全上4歳以下のお子様に、中学生以上の付き添い乗車が必要。その際、お付き添いの方は有料です。

花やしきの場所とアクセス

場所:東京都台東区浅草2-28-1

番号:03-3842-8780

アクセス:つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩3分

地下鉄銀座線・地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩5分※駐車場・駐輪場なし(近隣を利用)

入口:浅草寺寄りの浅草門1ヶ所のみです。

出口:国際通り寄りの笑運閣門となります。

花やしきの営業時間

営業時間:10:00~18:00

(営業時間は季節・天候により異なります)

※最終入園は閉園30分前です。

園内マップ

よくある質問

よくある質問をまとめました。ご参考にしてください。

再入園はできますか?

できます。出口にいるスタッフさんに声をかけて再入園券をもらいます。再入園の際に再入園券が必要になります。

お弁当の持ち込みはできますか?

できます。園内のテーブルやベンチを利用できます。

ATMはありますか?クレジットカードは使えますか?

ATMはありません。クレジットカードが利用できる店舗は以下の通りです。

・入園ゲート「浅草門」窓口

・チケットハウス

・物販店舗「エンジョイカウンター」

・飲食店舗「ドムドムハンバーガー浅草花やしき店」

ベビーカーの貸し出しはありますか?

ありません。

コインロッカーはありますか?

園内に3か所あります。

・浅草門横

・ローラーコースター乗り場横

・リトルスター前の出口横

イベント情報

ここでは花やしき公式HPで発表されているイベント情報をまとめています。

るるぶ テーマパークまる得チケット【関東】

お得に東京・神奈川・埼玉・千葉のテーマパークを周れるチケットです。

全12施設を有効期限内に各1回ずつ入場することができます。

【販売価格】

大人子供共通:9,990円

【販売期間】

2023年7月28日(金)11:00~2023年12月22日(金)23:59

【有効期間】

2023年8月1日(火)~2024年1月12日(金)各施設営業時間終了まで

※施設の詳細や営業時間は各施設のHPをご覧ください。

フォトラクション

花やしきの中でもレトロ映えする2機種のアトラクション「メリーゴーランド」「スワン」を一時的に停止し、撮影タイムとして開放。

止まっているアトラクション内で、自由に撮影を楽しめます。

※曜日限定、指定時間のみのイベントです。

■実施期間:2023年9月5日(火)~11月30日(木) ※月土日祝・休園日を除く

■参加条件:当日の入園者全員が対象

■料金:入園料のみ ※撮影だけの場合、のりもの料金は必要なし

■対象アトラクション/時間帯

・メリーゴーランド(14:20-14:30、16:20-16:30)

・スワン(14:30-14:40、16:30-16:40)

※上記、時間帯は撮影タイムとして一時的にアトラクションを停止。止まっているアトラクション内で自由に撮影を楽しめます。

パチ☆キャラまつり in 花やしき

平和&オリンピア公式物販サイト「キュイン萌ーる」、サミー公式グッズショップ「サミー商店ONLINE」、三洋公式グッズストア「SANYO-MART」が、浅草花やしきでコラボイベント開催。

●開催期間  2023年10月27日(金)~2023年11月2日(木)

●チケット 

 ①【前売】10月27日(金)~10月29日(日) 優先入場チケット(アクリル掛け時計付き)5,600円 ※全年齢共通

②【前売】10月27日(金)~10月29日(日) 優先入場チケット(アクリル掛け時計無し)1,200円 ※全年齢共通

③ 花やしき入園チケット 大人(中学生以上)1,200円 小人(5歳~小学生)600円 シニア(65歳以上)600円 ※花やしき様で直接お買い求めください

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