ジエノゲストの不正出血はどれくらいの量が出るの?

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筆者は生理痛の苦しさに耐えられずピル(フリウェル)を使用していました。40才を過ぎ、お医者さんの勧めで2025年3月よりピルから「ジエノゲスト0.5㎎」に変更。その際に「不正出血」について説明されました。

家に帰って調べてみても、不正出血の有無や期間などは知れても「実際の出血量」についてはなかなか欲しい情報がなく…。どのくらいの出血があるの?どういう準備をしていたらいいの?みんなどうしてるの?という悩みが解決することなく、私にもついに不正出血がきてしまいました。

というわけで、自分の経験を元に、不正出血前の自分が欲しかった情報をここでご紹介したいと思います。

この記事では、不正出血の量や使用したグッズなどをご紹介します。人によって不正出血の量や期間は違うと思いますが、困っているどなたかのお役に立てることを信じて発信したいと思います。どうぞ最後までご覧ください!

目次

不正出血までの道のり

さっそく、私がたどった不正出血までの道のりを薬を飲み始めてからたどってご紹介したいと思います。

薬の飲み始め

ジエノゲスト(0.5mg)を飲み始めたのは、2025年3月16日(月)からでした。それまでピルを飲んでいたので、ピルの休薬期間明けからの服薬開始です。ピルは7年ほど使用していましたが、快適そのものでした。できればそのまま閉経までピルで行きたいと思うくらい。ですが、血栓症のリスクや血圧の関係(少し高め)もあり、お医者さんの勧めで「ジエノゲスト」を飲むことに。生理痛の原因はわかっておらず、筋腫や嚢胞はありません。帝王切開で子どもを産んだのですが、出産後に生理痛が酷くなり、いよいよ生活に支障をきたすようになったことからピルを飲み始めたという経緯があります。

服薬1か月で不正出血

不正出血があったのは2025年4月24日(木)のことです。それまでは何の変化もなく、ともすれば「私は不正出血がない稀なタイプかも♪」なんて快適に過ごしていました。気づいたのはトイレです。下着をおろして驚きです。おりものシートをしいていたのですが、生理のはじまりのような真っ赤な血がおりものシートいっぱいについていました。「きてしまったか…」と落ち込みました(笑)

量は最初が一番多かった

生理だとここから量が増えますが、私のピークはこの最初の出血に気づいたタイミング。これ以降は減る一方だったので、生理用ナプキンの登場はありませんでした。1週間が過ぎたころにはほとんど出血はなくなりましたが、生理7日目くらいの、人によっては気づかないけれど、気になる人は気になる、ちょっと色のついたおりもののようなものが続きます。この記事は2025年5月2日に書いていますが、おりものシートに少し色がつくのは継続中です。ピタッとしっかり止まったら、リライトしてお知らせしようと思っています。

一番目安にしたサイトの情報はコレ!

それにしても、本当に「量」についての情報は得られませんでした。唯一目安になったサイトの情報がこれでした。

参考:はるこレディースクリニック

実際に見比べてみると、わたしの不正出血1日目の出血量は「時々起こりうる不正出血の量」の中等量ほどでした。『おりものシートで足りるくらいの量』とあるので、確かにその通りだと思います。見た目の量もそうかな…という感じ。だんだんと日が経つにつれて左のようになっていく感じでした。不正出血に気づいたときに、血のついたおりものシートを取り換え、下で紹介する少し大きめのおりものシートに変えました。それで1日もつくらいなので、たくさんの量がずっと1日中出続けるというイメージではなかったです。少なくてもトイレにいくたびに交換する、ということは必要ないくらいの量でした。

不正出血はこれを使えば安心!

わたしが不正出血対策で使用したのが、下の写真の製品です。不正出血について調べていても「どんなものを使って乗り切ったか」のような情報はなかったので、ドラッグストアで探し当てました。

もともと私はおりものシートを毎日使う派ですが「果たしておりものシートで間に合うのか」という不安があり、こちらの製品を購入しました。ちなみに普段使っているおりものシートは写真の右のこれです。

結果として、このちょっと大きめのおりものシート、大活躍でした。普通のおりものシートと比べるとこんな感じの大きさの違いがあるのですが、

ナプキンのようないで立ちですが、ナプキンほどの大きさはなく、普段使いでも気にならない大きさ。ちょうどぴったり!追加で3パックほど購入しました。今は出血もほとんどないので、普通のおりものシートに戻しています。また出血が増えたら大きめサイズを使用する予定です!

ピルを服用している人は出血も少なめ

調べてみると、ピルを服用している人は出血量が少なめの傾向があるようです。逆に筋腫や嚢胞がある人は服薬から出血までの期間も早く、量も多くなる傾向があるそうです。わたしは直前までピルを服用していたので内膜も厚くなっておらず、出血までの期間も1か月あり、量もそこそこで済んだのかもしれません。次の出血があったら続報を出そうと思います。

ジエノゲスト飲み忘れ防止方法

ピルと違って、1日2回の服用。しかも飲み忘れるとすぐに出血がくるという恐怖。わたしは飲み忘れ防止のために、服薬アプリを使用することにしました。1日2回(朝7時と夜7時)にセットしておいて、飲み忘れないようにスマホで教えてもらってます。アプリの使用をおすすめします。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。不正出血の量や使用したグッズについてご紹介させていただきました。

これからさらに不正出血が起きたり、新たな発見があったりしたらまたご報告させていただきますね。

少しでも困っているどなたかの参考になれば幸いです。

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