
映画「マレフィセント」でオーロラ役をつとめたエル・ファニング。当時15歳、かわいらしい容姿でこの映画でファンになった方も多いはず。現在27歳になり、ますます活躍の場を広げているエル・ファニング。
今回はエル・ファニングについて詳しく調べてみました。
来歴
エル・ファニング(Elle Fanning)は、1998年4月9日生まれの27歳。身長175cm。アメリカのジョージア州コンヤーズ出身です。父は野球選手、母はテニス選手というスポーツ一家で育ちました。2歳のときに芸能活動をスタートさせ、姉のダコタ・ファニングが出演する「アイ・アム・サム(2001年)」にて、姉の幼少時代を演じました。繊細さと力強さを兼ね備えた演技で知られ、映画やドラマで幅広い役柄をこなす実力派です。
代表作
2001年(3歳) 映画『アイ・アム・サム』
2006年(8歳) 映画『バベル』
映画『シャーロットのおくりもの』
2008年(10歳) 映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
2011年(13歳) 映画『SUPER8』
映画『幸せへのキセキ』
2014年(15歳) 映画『マッド・ガンズ』
映画『マレフィセント』
2016年(17歳) 映画『20センチュリー・ウーマン』
映画『フェシリーと夢のトゥシューズ』
2017年(18歳) 映画『メアリーの総て』
2019年(20歳) 映画『マレフィセント2』
2020年(21歳) 映画『最高に素晴らしいこと』
2024年(25歳) 映画『名もなき者』
2025年(26歳) 映画『プレデター:バッドランド』
魅力のポイント
その1 幼い頃から自然体の演技が評価されていて、感情表現がとても豊か
その2 ファッションアイコンとしても注目されており、レッドカーペットでのスタイルは常に話題
その3 インタビューでは知的でユーモアのある一面も見せていて、業界内外から愛されています
マレフィセント2にも変わらず出演
2019年に公開された『マレフィセント2』においても、エル・ファニングはオーロラ姫役として登場しています。日本吹替版の声優は上戸彩さん(『マレフィセント』でも)です。
恋人の存在
エル・ファニングの熱愛報道は何度かありますが、最近では2023年11月に報道がありました。お相手は雑誌アメリカ版『ローリング・ストーン』のCEO、ガス・ウェナー氏。ニューヨークのウェストヴィレッジでデートしているところを目撃されたそうです。ガス氏はエル・ファニングよりも8歳年上。
ガス・ウェナー氏の前には俳優のマックス・ミンゲラと5年間交際していたと噂されています。
まとめ
今回はエル・ファニングについてまとめました。まだ27歳と若いですが、実力派。今後の活躍も楽しみです。
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