家事・育児をしない夫への仕返しアイディア

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つらい気持ち、お察しします。育児や家事をしない夫に対して不満が溜まり、仕返しを考えたくなるのは無理もありません。

今回は、実際に妻たちが実践している、夫への仕返しのアイデア10選をご紹介します。ストレス解消の一つとして、あまり後を引かない方法を選ぶのがポイントです。ではさっそくいってみましょう。

目次

ストレスを解消する「小さな仕返し」アイデア

仕返しはこちらの負担になっては元も子もありません。短時間で実行できて、溜まったイライラを少しでも発散できるような方法がベストなのです。

まずは実際に手を下す仕返しアイディアを4つピックアップしました。

夫のお弁当やおかずを質素にする

1、自分や子どもの分とは別に、夫の分だけご飯(白米)だけ・ご飯と梅干しだけなどにする。または簡単なもの(例:カップ麺を皿に盛り付けただけ)にするなど、手間の差をつけましょう。

2、意図的におかずを匂いの強い組み合わせにする(例:焼きサバとグラタン)など、天然を装った仕返しもありです。

3、夫だけ食べ合わせの悪いものを組み合わせる。(例:天ぷらとスイカ、鰻と桃、鰻と梅干し)

夫の洗濯物だけ放置する

自分の服や子どもの服は洗濯・収納する一方で、夫の服(特に脱ぎっぱなしのもの)はあえて洗わない、たたまないでおく。着るものがなくなって困る様子に、「普段の苦労」を少しでも感じてもらいましょう。

夫の洗濯物とバスマットを一緒に洗うのも妻の気持ちがスッキリするかも。

少し手間をかけるいたずら

1、夫の靴下をすべて裏返しにしておく。履くときに地味に手間がかかるため、時間がない時に焦る夫の姿が見られるかもしれません。

2、カバンや財布の中に、子どもが作った折り紙や手紙をこっそり入れておく。カバンにダンベルなど重いものを「子どものいたずら」のように入れておく。

「3ない運動」を行う

不満が溜まった時だけ、「夕飯を作らない」「洗濯物をたたまない」「家の片付けをしない」を実行して、夫の反応を見てみる。

感謝や謝罪の心を形で表してもらう

仕返しというよりは、日頃の労力に見合う「ご褒美」を要求する方法です。夫に「あなたに負担をかけている」という事実を認識してもらうきっかけにもなります。ここでは3つピックアップしてみました。

お小遣いを減額する

「育児・家事をしないなら〇〇円ずつ減額する」と事前に宣言しておくと、理由が明確になり、夫に改善を促しやすくなります。

欲しいものを買ってもらう

日頃の感謝やねぎらいとして、欲しかった服やアイテムを素直におねだりする。できれば夫と一緒に買い物に行き、自分のために時間とお金を使ってもらうことが大切です。

家族旅行に連れて行ってもらう

非日常的な空間でリラックスした時間を過ごしつつ、普段言いにくい不満や要望を伝える機会にもなります。

 仕返しをする際のポイント

仕返しは度を越すと修復不能なほどに夫婦の関係が悪化してしまうことも。ここでは「ちょっとした仕返し」で終わらせるためのポイントを紹介します。

短期間で終わらせる

仕返しは一日など短期間で区切りをつけ、長引かせないことが大切です。日を跨ぐと仲直りのタイミングを見失いがちになります。

不満を伝えることにつなげる

仕返しをした後、夫が戸惑ったり謝ってきたりしたら、感情的にならず「なぜそうしたか」という不満をしっかり伝えましょう。

仕返し後はお互いに謝罪

夫が反省の姿勢を見せたら、仕返しをしたことに対しても謝罪し、わだかまりを残さないようにすると、スムーズな関係修復につながります。

まとめ

いかがでしたか?最終的には仕返しではなく、夫婦で話し合い、家事・育児の分担を見直すことが最も建設的です。まずは、あなたのストレスを少しでも減らす方法が見つかれば幸いです。

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