子連れ外食でおすすめの持ち物&便利グッズをご紹介!

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こんにちは。

コロナの規制もなくなり、外出が増えた人も多いですよね。

今回は、子連れ外食であると便利なグッズたちをご紹介したいと思います。

私たち夫婦は外出や外食が大好きで、息子がかなり小さいときからガンガン出かけていました。

近所の日帰り温泉には生後4か月くらいから連れていっていましたし、1泊の温泉旅行も1歳前にデビューしています。

ひとり座りができる頃(生後6~7か月頃)には、離乳食をもって外食もたくさんしました。

その経験から、「あってよかった!」と思った子連れ外食グッズを取り上げたいと思います。

1泊旅行バージョンはまた別の記事でご紹介しますね!

目次

チェアベルト

我が家で1番活躍したといっても過言でないのが「チェアベルト

飲食店にはだいたい「お子様用のイス」がありますが、

それにつけて使用もしていました。

大人用のイスしかない!っていうときにも使えるので、

外食時に椅子について、

「ちゃんと座っていられるかな?」

「落ちないかな?」

という心配が全くなくなります。

また、大人と連携することもできるので、

自分の膝にのせて、両手を離して食事をする

という使い方もできます。

とにかく、

まだ座るのが安定していなかったり、

落ち着いて座っていられなかったり、

落ちてしまわないか不安だったり、

そんなときのお助けアイテムとなってくれます!

折りたたむとかなり小さくなるので、

ポーチに入れて持ち運びできるのもうれしいですよね。

子連れ外食に1番におすすめしたい商品です。

エプロン

息子は保育園に通っていました。

毎日エプロンを持参するのですが、そのとき使用していたのはナイロン製のもの。↓

でも、カビたり、生乾きの匂いが気になったり、汚れが目立ったりで外出には不向きと考え、

外食のときはこういうシリコン製のエプロンを使用していました。↓

小さく折りたためて、汚れを水でバッと流せるのが良かったです。

食べ物をキャッチする面積も広いので、後片付けも楽。

結局いきついたのが、シリコン製のエプロンでした。

とにかく手入れが楽なのが1番!

汁物をこぼす時期は、こちらが断然おすすめです!

調理用はさみ

子供の食事用のかわいいはさみが西松屋とかでも売っていますが、

小さいし、壊れやすいし、持ちづらいし…

なので我が家は調理用はさみを持ち歩いていました笑

うどん、ラーメン、からあげ、バナナ、etc

なんでもチョキチョキ切って食べやすいサイズにしていました。

お店によっては貸してくれるところもあると思いますが、

マイはさみ」があればお店選びもメニュー選びも困りません。

余談ですが、ラーメンやうどんには「氷」を入れるといいですよ

お店のコップから移したり、持参した水筒の中の氷を移したりしていました。

フーフーするより時短だし、衛生的です!

すぐ遊べるおもちゃ

子供って騒いでほしくないときに限って騒いだり、泣いたりするもの。

我が家では「すぐに遊べる外出用のおもちゃ」をいくつか用意していました。

今回はすべて「ダイソー」や「キャンドゥ」など百均で買えるものをご紹介します!

シールブック

料理ができるまで、席が空くまでのほんの少しの時間、きっちり仕事をしてくれます。

何冊もシリーズがあるので、飽きることなく遊んでくれます。

膝の上でできるので場所もとらず、音も鳴らず、静かに過ごす手助けをしてくれる商品だと思います。

パズル

これもシール同様、場所もとらず音も鳴らず、静かに過ごすお助けアイテムです。

ただ、何度かやっていると覚えてしまってめちゃくちゃ早く完成してしまうので、

何種類かローテーションで使うことをお勧めします。

ぬりえ

説明の必要もないと思いますが、塗り絵もわりと静かに待てるアイテム。

ただ、色鉛筆も必要なので持ち物が増えるのが難点ですかね。

おりがみ

これは教えながらしなければならないので、親の負担があるかも。

やぶいたり、折ったりだけで楽しめる子なら使えるアイテムかもしれません。

息子は丸めてポイってするタイプだったので、登場機会は少なかったです…。

ごみ袋/キッチンパック

これはいろいろ用途がありますが、我が家では子供が小さいうちは必須アイテムでした。

どんなときに使っていたかというと…

  • 食べ過ぎて吐いたり、突然の嘔吐に備えるため
  • 汚れたエプロンなどを入れるため
  • テーブルやテーブル下に敷いて食べこぼし被害を最小限にするため
  • 暇なときはふくらまして遊ばせた

なくても何とかなりますが、あるととっても安心です。

特にうちの息子は、炭酸を飲ませたらたまーに吐くことがあるので(げっぷがうまくできなくて)

7歳になった今でもかばんにしのばせています笑

手口ふき

我が家でずっと使用しているのが↑の手口ふき。

お店によっては「おしぼり」「紙ナプキン」が用意されていないこともありますよね。

ティッシュでは取り切れない汚れが多いのも子供。

3~4歳くらいまでは、かばんに常備していました。

写真の手ふきは、そこそこの厚さがあり、敏感肌の息子も何のトラブルもなく使用できています。

何より手ふきって使用頻度が高いので、毎回買うのがとっても面倒。

うちではネットで注文してまとめて買いしています。

今では外出に持ち歩くことはありませんが、それでも夕食時に毎日使用しています。だんだん使用頻度が減ってきているので、そろそろ手ふきは卒業します!

ストロー

脱プラスチックの影響で、ストローを廃止しているお店が多いです。

頼めばもらえるお店がほとんどですが、1本もっておくと安心だと思います。

お食事セットとしてポーチにまとめておく

我が家では、「チェアベルト」「エプロン」「はさみ」「てふき」「ストロー」『食事セット』としてポーチにまとめて、かばんに入れていました。

たまに使い捨ての「スプーン」や「フォーク」も入れていたと記憶しています。

荷物が多くて大変だと思いますが、それも数年の間。

4、5歳にもなれば何の荷物も必要なくなります。

気兼ねなく外食を楽しみたい方は、準備もしっかり整えておきたいですよね。

私の経験が少しでもお役にたてたら光栄です。

したっけ、またね!

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