日本一の金運神社はどこだ?金運が上がる神社5選【金運アップさせたい人必見!】

(スポンサーリンク)

「なぜかいつもお金に困っている」「宝くじが当たらないのは運がないから?」 そんな風に感じていませんか?金運アップ=「お財布を変える」だけでは不十分!どんなに金運グッズを買っても効果を感じないのは「根本的な運気の流れ」が変わっていないからかもしれません。

金運は自分の努力だけではどうにもならない領域。だからこそ、神様の後押しが不可欠です。この記事では、経営者や投資家が「ここぞ」という時にお参りする、全国屈指の【本気の金運神社5選】をご紹介します。今日からできる運気アップの秘訣も合わせてお教えします。

目次

新屋山神社(あらややまじんじゃ)【山梨県】

新屋山神社は「日本一の金運神社」とも称される、非常に強力なパワースポットです。場所は山梨県富士吉田市新屋4-2-2。船井総合研究所の創業者である故・船井幸雄氏が「お金に困りたくなければ、富士山のこの神社に行くと良い」と語ったことから、一躍「日本最強の金運神社」として知られるようになりました。その言葉通り、多くの経営者や投資家が秘密裏に参拝に訪れることで有名になり、金運上昇や商売繁盛のご利益で大きな注目を集めています。

また新屋山神社は、本宮(ほんぐう)と奥宮(おくみや)の2つの場所に分かれて鎮座しており、両方参拝することが理想とされています。本宮には「お伺い石(おたずねいし)」と呼ばれる御神石があります。願い事が叶うかどうかを神様にお伺い立てる石で、3回持ち上げて、軽く感じれば願いが叶うと言われています。

金運の強力なパワーを最大限にいただきたい場合は、5月上旬〜11月下旬頃の奥宮が開いている時期を狙って訪れることを強くおすすめします。またお守りとして、お財布に入れておくことで金運を引き寄せるとされるカード型のお守り(金運カード)も人気があります。

金持神社(かもちじんじゃ)【鳥取県】

金持神社は縁起の良い名前から、金運招福・宝くじ祈願で全国から参拝者が絶えない金運上昇神社です。場所は鳥取県日野郡日野町金持にあります。金持神社は、単なる名前の縁起の良さだけでなく、古来より財を成す鉄の産地であった歴史的背景、そして高額当選の報告が絶えないという現実的なご利益から「宝くじの聖地」とも呼ばれています。全国に八万社ある神社の中でも、その名前から金運・開運のご利益を求めて、全国から多くの参拝者が訪れます。特に宝くじ当選祈願の参拝者が多いことで知られています。

この地はかつて「黄金にも勝る」とされた「玉鋼(たまはがね)」、つまり良質な鉄の産地でした。昔は鉄のことを「金(かね)」と呼んでいたため、鉄山を多く持つ郷という意味で「かなもち」と呼ばれ、それが転じて「かもち」という地名になったと伝えられています。

南北朝時代、後醍醐天皇の隠岐脱出の際、天皇を奉じて義兵を挙げた忠臣・金持景藤(かもちかげふじ)が、この金持神社に必勝祈願をしたという逸話が残っているそうです。

神社近くにある観光物産館の札所(売店)の横の東屋には、宝くじの高額当選者や、商売繁盛を達成した人々の「お礼参り」の絵馬が数多く奉納されており、その強力なご利益を実感できるでしょう。札所では、金運アップのお守りはもちろん、黄色いお財布やハンカチ、金持神社の名前が入ったオリジナルのグッズなど、縁起の良い授与品が販売されています。特に、お財布は購入後すぐに金運アップの祈願をしてもらえるサービスが人気。また金持神社では、古くなったお財布を供養する「財布供養」も行っています。

御金神社(みかねじんじゃ)【京都府】

御金神社は街中にありながら、その強烈な「金」のイメージとご利益で全国的に有名な神社です。場所は京都府京都市中京区にあり、黄金色の鳥居が印象的です。住宅街やビルの合間にありながら、入口の鳥居全体が黄金色に輝いているのが最大の特徴で、この黄金色の鳥居が「金運の神様」の存在を強く印象付け、参拝者の期待を高めています。

株式、証券取引、不動産、宝くじ、競馬など、あらゆるお金にまつわる願いごとで多くの信仰を集めており、金属・機械・建設・ITなど、金属を扱う産業全般の守護神としても崇敬されています。

明治16年(1883年)に現在の社殿が建立された比較的新しい神社ですが、神社周辺は江戸時代に幕府の貨幣鋳造・管理を担った「金座」や「銀座」があった地域に近く、古くから金属やお金に縁のある土地柄でした。

御神木である銀杏(いちょう)の葉をかたどった黄色の絵馬に願いを書いて奉納するのが定番で、宝くじ当選や投資の成功を願う切実な願いが多数奉納されています。また通帳、宝くじ、馬券など、ご自身にとって大切な金銭にまつわるものを入れておくための金の箔押しがされたお守りも非常に人気で、売り切れになることもあるようです。珍しい「大大吉」が入っていることで有名なおみくじもあります。

街中の神社のため、境内は24時間参拝可能です。夜は鳥居がライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。ただし、お守りなどの授与品は社務所の時間内(概ね10:00~16:00)のみとなりますのでご注意ください。

銭洗弁財天 宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)【神奈川県】

銭洗弁財天 宇賀福神社は鎌倉にあります。最大の特徴は境内の洞窟(奥宮)から湧き出る霊水「銭洗水(ぜにあらいみず)」で、持っているお金(紙幣や硬貨)を洗うことで、金運が倍になり、お金が増えるというご利益です。参拝者は、社務所で借りたザルにお金を入れて銭洗水でお金を洗い清めます。洗ったお金はすぐに使わずに、大切に保管するのが良いとされています。現在は、洗った水をお財布に入れてお守り代わりにする人も多くいるようです。

1185年(文治元年)に、源頼朝が夢のお告げにより創建したと伝えられており、頼朝が夢枕に立った神様(宇賀福神)から「この地に湧く霊水で神仏を供養すれば、天下は平和になり、人々の苦しみも和らぐ」というお告げを受け、社を建てたことが始まりとされています。鎌倉幕府の執権だった北条時頼が、この水で銭を洗い、人々に金銭を大切に扱う心を説いたことから「銭洗い」の風習が広まったといわれているそうです。

鎌倉の静かな山間にあり、独特な雰囲気を持つこの神社は、実際に金運が上がったという報告が絶えず、常に多くの参拝者で賑わっています。

金劔宮(きんけんぐう)【石川県】

金劔宮は、北陸地方を代表する強力な金運のパワースポットとして知られています。場所は

石川県白山市鶴来日詰町巳にあります。日本三大金運神社の一つとされ、経営コンサルタントの故・船井幸雄氏が、新屋山神社(山梨県)と並び、この金劔宮を「お金に困りたくなければ、ここをお参りするといい」と紹介したことから、「日本三大金運神社」の一つとして全国的に有名になりました。多くの経営者、財界人、投資家などが金運上昇や商売繁盛を願って、後を絶たず参拝に訪れています。

金劔宮の境内にはいくつかのお社(摂末社)がありますが、特に金運のご利益が強いとされるのは、本殿の左奥にひっそりと鎮座する乙剱社(おつるぎしゃ)です。金運アップの最大のカギを握るとされており、金劔宮を参拝する際は、乙剱社への参拝も忘れずに行うことが重要です。

境内には「天の真名井(あまのまない)」と呼ばれる霊水が湧き出ており、枯れることがない神聖な水源です。この水に触れると心身が浄化され、運気が高まると言われています。また「三種の神器お守り」が人気です。

金劔宮は、金運だけでなく、長い歴史に裏打ちされた国家安泰や富貴栄達といった幅広いご利益を持つ神社です。参拝の際は、特に乙剱社でのご祈願を丁寧に行うことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか。今回は金運アップ神社を5選紹介しました。この他にも、金櫻神社(山梨県)、宝当神社(佐賀県)、小網神社(東京都)なども金運アップで人気がありますので、金運アップを願っている方はぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。

お読みいただきありがとうございました。

Follow me!

(スポンサーリンク)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次