Snow Man目黒蓮が『SHOGUN 将軍』シーズン2の新キャストに!これまでのあらすじとキャスト情報をお届け♪

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Snow Manの目黒蓮さんが、空前の大ヒットドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』シーズン2に新キャストとして出演することが決定しました。エミー賞®を席巻した壮大な戦国絵巻に、目黒さんはオーディションで見事射止めた新キャラクター「和忠(かずただ)」役として参戦。世界中が注目する話題作への抜擢に、期待が高まります。

今回は『SHOGUN 将軍』シーズン2の詳細情報や、前作のあらすじ、キャスト情報を紹介します。

目次

『SHOGUN 将軍』シーズン2に目黒蓮が参戦

エミー賞18冠に輝き、世界中に旋風を巻き起こした歴史ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』。待望のシーズン2に、Snow Manの目黒蓮さんが新キャストとして加わることが決定しました。目黒さんが演じるのは、物語に新たな展開をもたらす重要人物「和忠(かずただ)」役。オーディションで見事射止めたこの役ですが、シーズン1を見て「自分も日本人としてこの作品に絶対に出演したいと強く思った」とコメントしており、念願の参加となったとのことです。目黒さんはこの出演について、「念願のSHOGUNへの参加が決まって本当に夢のようです」と強い意気込みを語っています。

『SHOGUN 将軍』シーズン2の新キャストは?

シーズン2では、シーズン1のキャストの半数が続投すると見られています。現在わかっている出演キャストは以下の通りです。

役柄キャスト備考
吉井虎永真田広之主演・制作総指揮として続投
ジョン・ブラックソーンコズモ・ジャーヴィス続投
落葉の方二階堂ふみ続投
戸田広勝(広松の息子)阿部進之介続投
樫木央海金井浩人続投
マルティン・アルヴィト司祭トミー・バストウ続投
和忠目黒蓮 (Snow Man)新キャスト。オーディションで決定。詳しい役柄は非公表。
水川あさみ新キャスト
日向窪田正孝新キャスト
秀信金田昇新キャスト
伊藤榎木孝明新キャスト
郷田國村隼新キャスト

特に目黒蓮さんの「和忠(かずただ)」役については、オーディションで勝ち取った役柄であり、本人も作品への強い思いを語っています。現時点では、彼が物語の中でどのような役割を果たすのかは伏せられていますが、世界的な注目を集めています。

『SHOGUN 将軍』シーズン2の作品概要

シーズン1はジェームズ・クラベルの原作小説を映像化し、物語の結末までを描いていましたが、原作小説の続きはないため、シーズン2以降は原作のキャラクターや歴史的な要素を基にしたオリジナルのストーリーが描かれます。クリエイター陣は、史実やクラベルのスタイルに敬意を払いつつ、自由な創作を楽しめるとコメント。シーズン2は、シーズン1の物語から約10年後が舞台になるとクリエイターから明かされています。

2025年初頭には、脚本作業が終盤に差し掛かっていることが報じられましたので、撮影は2026年1月から、シーズン1と同じくカナダのバンクーバーで開始される予定です。また、主演・制作総指揮の真田広之さんは、日本でのロケも視野に入れていると発言しています。撮影開始の時期から考えると、現時点では2026年以降の配信になる可能性が高いと思われます。また、シーズン1に引き続き、Disney+(ディズニープラス)で独占配信される見込みです。

『SHOGUN 将軍』シーズン1のあらすじ

ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』シーズン1は、1600年代の日本の戦国時代末期を舞台に、歴史上の人物をモデルにした登場人物たちが繰り広げる権力闘争と文化の衝突を描いた壮大な物語です。物語は、太閤(豊臣秀吉をモデル)の死後、幼い世継ぎの成人まで政を預かる五大老による合議制が崩壊しつつある1600年の日本から始まります。

以下に、全10話の主要なあらすじを詳しくご説明します。

第1話〜第3話

オランダの船団の航海士ジョン・ブラックソーンが、日本の伊豆に漂着します。彼はプロテスタントで、カトリックのポルトガルやイエズス会にとって脅威となります。虎永(真田広之)はブラックソーンの持つ世界情勢の知識、特にポルトガルのアジアでの覇権に関する情報に価値を見出し、彼を保護下に置きます。虎永は、他の大老たち・特に石堂和成(平 岳大)から、太閤の遺言に背いたとして弾劾を受け、大坂城に軟禁されます。これは、虎永を排除しようとする石堂の策略でした。ブラックソーンは、キリシタンであり流暢なポルトガル語を話す鞠子(アンナ・サワイ)を通訳として与えられ、彼女を通じて日本の文化や虎永の意図を理解し始めます。

第4話〜第7話

絶体絶命の危機に瀕した虎永は、病死を装い、家臣の広松(西岡德馬)も死なせるという芝居まで打って、ブラックソーンや鞠子と共に、船で大坂城から脱出を果たします。虎永は、ブラックソーンを「旗本」に取り立て、彼の船や兵器の知識を利用し、石堂たちとの軍事・外交上の駆け引きに使います。ブラックソーンと鞠子の間には、文化や宗教の違いを超えた特別な絆が生まれます。しかし虎永の陣営内部には、裏切り者や内通者がいることが示唆されます。そして関東に戻った虎永は、石堂らが組織した連合軍に包囲され、絶望的な戦況に置かれます。

第8話〜第10話

戦況が不利すぎると判断した虎永は、石堂に降伏するという驚くべき決断を下します。虎永の指示に従い、鞠子は大坂城に戻り、虎永の降伏の使者として、また一人のキリシタンとして切腹を要求します。しかし、石堂は切腹を認めず、彼女を城に閉じ込めます。その夜、鞠子はブラックソーンらを助けるため、石堂が雇った刺客との戦いに巻き込まれ、壮絶な死を遂げます。鞠子の死こそが、虎永が仕掛けた壮大な戦略の核心でした。虎永は、鞠子の殉教によって、裏切りの多いキリシタン大名たちを動揺させ、彼らを石堂から離反させることを狙っていました。虎永の降伏の意図はすべて芝居であり、彼は最初から関ヶ原の地で石堂と決戦することを計画していました。ブラックソーンを旗本にしたことも、彼の船を燃やさせたことも、すべては虎永の勝利のために仕組まれたものでした。虎永は、自らの命を犠牲にした鞠子と、虎永の真の狙いを悟ったブラックソーンの協力を得て、天下統一に向けた最大の戦い「関ヶ原の戦い」へと向かうところで物語は幕を閉じます。

シーズン1は、虎永(家康をモデル)がいかに知略と犠牲によって天下統一への道筋をつけたかを描き切っています。シーズン2は、この勝利から約10年後、虎永が将軍となった世界から始まることになります。

『SHOGUN 将軍』シーズン2 SNSの反応

特にSnow Manの目黒蓮さんが『SHOGUN 将軍』シーズン2に新キャストとして出演決定したことに対するSNS(特にX/旧Twitter)の反応は、非常に熱狂的で期待に満ちたものとなっています。「目黒蓮が世界へ」「オーディションで勝ち取った」といったワードと共に、日本のアイドルが世界的な超大作に参戦することへの衝撃と喜びの声が多数。シーズン1がエミー賞®で18冠を達成したという実績があるため、「この作品に出演するなんてすごい」「世界的俳優の仲間入り」と、出演作品のスケールに対する驚きと誇りを感じる投稿が多く見られました。また、オーディションで見事役を射止めたというニュースは、「努力が報われた」「実力で掴み取ったチャンス」として、多くのファンに強い感動を与えています。

シーズン2の撮影はまだこれからですが、彼の活躍に期待する声が国内外で高まっています。

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